tadashi133’s diary

実用エッセイや、趣味のエッセイを連載。当ブログは、アフィリエイトプログラムを利用しています。

作家になりたい人へ プロデビューの秘策 【その17】年商1000万円のライティング術

反応がない中でも配信し続ける力

(荒井あずさ『SNS惹きつけライティング』ぱる出版)

 

荒井あずさ先生は元介護士。出産を機にネット起業して3年間は成果が出ずにいたが、読者の心を掴む「惹きつけライティング」を編み出したことにより、広告なし・毎日投稿しなくても年商1000万円を超える。

 

これまでの売り上げは5000万円超。そのメソッドを伝える講座は人気で、受講生の74パーセントが最低50万円以上売り上げがアップし、年商1000万円超のメンバーも輩出しているという、すごい人です。 

 

成功の軌道に乗るまでに6軒も起業塾をジプシーした荒井さん。ノウハウ自体はどこも大差なかったといいます。

 

「こうすればいい」というノウハウを知っても、同じノウハウを知り、同じ業種でやっていても、別の人は売れて私は売れない。その違いはどこにあるのか。

 

荒井あずさ先生は言います。違いは「マインド」だと。

 

「反応がない中でも配信し続ける力」

「軌道に乗ったらそれを維持していく力」

 

約3年、結果が出なかった荒井さんですが、その3年間が無駄だったかと言えば、僕はそうは思わない。結果が出るまで続けるマインドというものを練っている時間だったのではないでしょうか。

 

荒井先生のライティング術の中心は、次の言葉に集約されると思います。

「お客様が求めていることにフォーカスした上で、自分の想いを乗せて書く」

 

読者様はSNSを見るとき、自分のことにしか興味がありません、と著者は言います。自分にとって興味があるか、自分の悩みや問題が解決しそうか、という視点で、読む記事を選別しています。

 

だから、あなたがすんなりできてしまうこと(得意技)があるなら、それができない人はどんなふうに悩んでいるのかを知ることが大事です。

 

そして、読者様への「解決策」を明示します。

解決策で重要なのは「難しすぎないこと」。「解決したらどんな未来が待っているのかを提示すること」。

 

でも、自分が提供できる得意技を自分が気づいていない場合もあります。

 

荒井さんは3年間、ブログ集客について発信し続けていましたが、「私にどんなことを求めていますか」とLINEでアンケートをとったところ、ブログ集客を求めているのは5パーセントの人で、95パーセントの人が荒井さんには「ライティング」を教えてもらいたいと思っているのがわかり、驚いたそうです。

 

でも、そう言われたからにはライティングに振り切ることにした。すると、処女作である本書の出版につながったというのです。

 

自分の強みは、他の人々が教えてくれることがある。自分の強みを発見して、「生き筋」を考えていくことが大事なんですね。

 

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