tadashi133’s diary

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作家になりたい人へ プロデビューの秘策 【その79】コピーを変えたら7000万円売上アップの秘密

同じモノでも、言葉ひとつ変えるだけで、売上は天地の差。

(大橋一慶『ポチらせる文章術』〔ぱる出版〕より)

 

さて問題です。次のAとBでは、どちらが成約が多かったと思いますか?

 

【A】なぜ損金として外部にはき出し続けた1000万円以上のキャッシュをいざというと

   き経営資金として取り戻せるのか?

【B】なぜ病院に残るお金が毎年100万円近く増えるのか?

 

答えはB。

Aは7件成約で、Bは14件の成約。Bのほうが倍の成約数です。しかも、この金融商品の料金は1000万円以上ですから、Bのほうが7000万円売上が多かったと、セールスコピーライターである大橋先生は述べています。

 

どうしてでしょうか。

Aで成約した顧客もいたことから、Aがまったくダメだということではないでしょう。

しかし、Bと比べてみると、違いがあります。

 

最大の違いは「わかりやすさ」でしょう。

 

高校の教員をしている僕は、経営や経理のことは分かりません。

Aを見ても、「損金」とか「経営資金」という言葉がピンときません。

でもBなら、一発でわかります。小学生でも分るでしょう。

しかも、その分かる内容が、病院にとって得する話だということが伝わります。

 

お医者さんは高学歴なので、Aでも分かるのでしょうが、それでもBみたいに分かりやすいにこしたことはないわけです。

 

すごいと思うのは、Bのほうが短いですね。同じ商品のメリットを表現するのに、Aより少ない文字数なのにAよりも伝わる表現になっています。

 

大橋先生は、1000件以上の広告に携わった経験の持ち主。年間10億円の売上に貢献するなど、多くの案件を成功させています。大橋先生は本書の中で、お客にとってのメリットをしっかりアピールするように勧めています。

 

同じ小児歯科の広告でも、「開業40年の歴史 あおぞら小児歯科」とするよりも、「子どもが泣かない治療にこだわり続けて40年 あおぞら小児歯科」だったら、お母さんが子どもを連れていきたくなるのは後者だと思います。

 

数字を入れて説得力を出すのも効果的。

ルフレッスンの広告でも、「ドライバー飛距離アップをお約束いたします」とするより、「ドライバー飛距離30ヤードアップをお約束いたします」のほうがいい。

 

「貯金を毎年増やす方法」よりも「貯金を毎年100万円増やす方法」のほうが知りたくなりますね。

 

ほかにも、集客に役立つ短いテンプレなどが盛り込まれた本書は、商品やサービスを売りたい方はもちろん、発信力を上げたい僕らブロガーにとっても、参考になると思いました。

 

それではまた。

 

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