あなた自身があきらめない限り「あなたの夢」は、必ずかないます。
そこに「一冊のノート」があれば!
(中山庸子『図解版「夢ノート」の魔法で、何でもうまくいく!』〔大和出版〕より)
多数の著作を持つ著名なエッセイストであり、イラストレーターでもある中山庸子先生のデビュー作は、『「夢ノート」のつくりかた』でした。
ノートに夢を書き、眺めることで、「著者になる」という夢をはじめとして、500個以上の夢をかなえてきたという中山先生。
中山先生の説く「夢ノート」の実践者からは、次のような声が寄せられています。
◇「夢ノート」を始めてから、ケンカが多かった彼との関係が絶好調に!(21歳学生)
◇あきらめかけていた資格試験に再チャレンジ、合格しました。(35歳公認会計士)
◇自宅でパン教室を始めました。長年の趣味を仕事にできました。(42歳自営業)
なぜ、「夢ノート」で夢がかなうのか。
そのメカニズムが本書で解き明かされているわけではありません。
でも、それでいい。
ラジオの構造を知らなくても、スイッチをひねれば、音が聞こえる。
「夢ノート」で夢がかなう仕組みは分からなくても、「夢ノート」のつくりかたと使用法さえわかれば、結果が出るのですから。
ここから、「夢ノート」の取り扱い説明です。
【1】まずは、ノートを買いましょう。
おしゃれで高価なノートでもいい。安く手に入るのでもいい。
気に入ったノートを入手。
中山先生は、中身を自由に増減できる「バインダー式のノート」を長く使ってきたそうです。
【2】夢を思いついたら、そのつど記入しましょう。
夢をリストアップしていきます。
バインダー式のノートなら、1ページにひとつの夢を書いてもいいですね。
「とにかく蒔いておきさえすれば、成長の速度はまちまちだとしても、必ず夢は育ってくれるのです」と、中山先生。
【3】できるだけひんぱんに見ましょう。
「夢がかなった時を想像しながら眺めると、よりそのチカラが効力を発揮します」と、中山先生は言います。
【4】夢実現のヒントを「取材」して書き込みましょう。
「夢ノート」を見ながら暮らしていると、思いがけないところから協力者が現れたり、情報が得られたりすることがあります。あちこちから得られた貴重な情報を、忘れないうちにメモしておきます。
【5】夢がかなったら、印をつけて喜びましょう。
かなった夢には、王冠のマークを書き込んでもいいし、ハートのシールを貼ってもいい。可愛いスタンプもありますね。夢が1個かなうたびに、幸せをかみしめる。そうすると、夢をかなえるのがクセになっていくのでしょう。
余談ですが、中山先生がかなえてきた500個もの夢の中には、「イラストレーターになる」「夢の家を手に入れる」といった、かなうまでにかなり時間がかかるものもありました。あまりに長く抱いていた夢がようやくかなうと、感激のあとに寂しさを感じることもあったそうです。たとえるなら、スーパー戦隊の5人が、悪の組織を倒したあとに、それぞれの生活に戻っていくときの寂しさのようなものでしょうか。「悪の帝王打倒のために皆で戦ったあの日々は、もう終わってしまったんだな」みたいな。これは、金メダル級の幸せに伴う寂しさですね。
「夢ノート」で日々、夢を確認しながら、今日も着実な一手を指す。
そんな毎日をすごせたら、それ自体が幸福なのかもしれません。
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